2006年2月日本海側は大雪に見舞われた   

夕日の滝は凍結しました。

すべりやすい岩の上に氷がついてつるつるです。

水温は1度

毎年2月には何度も凍りますが年によって冷え込みはちがいます。

気合がはいらないと入水は無理です。

気合入れをしてからの入水となります。

これまで多くの方が厳冬期の滝行をしましたがその後の運気向上成績アップはみなさん経験しています。

滝行は修験道、神道、密教の修行法として

行者と呼ばれる人々が古代からおこなってきたものです。

修験道は厳しい修行をして結果を出すという意味合いがあります。

それをなぜ今行うのでしょうか。

厳冬期に滝に入れれば怖いものはなにもない。

「入ってみると想像を絶する」という感想を聞くまでもなく

心身が限界点に達し完璧に心が洗われリフレッシュできるからです。

腹がすわって仕事ができるようになり結果がだせる。

修験道の精神は現代にも通じます。

当会では四季を通して滝行を行っています。

 

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