女子アナスペシャル 恒例の正月特番 1月14日放送
女子アナ3人が滝にいきなり入らされるという設定です。
現場に着いてから台本を渡され、覚えようとしましたが、アドリブでやるしかないのかなと思いました。相手はアナウンサーですから弁が立ちます。質問もくるし、べちゃくちゃ言われるとなんだかわからなくなってきます。
せりふもある出演で、へらへらではなくてこわそうな感じという設定ですが。なにしろ、女子アナがキャピキャピなんでついつられてギャグを言えば、ギャグはいいからと言われました。
着替えましょうと言ってください。小屋へ案内してくださいといわれて、そのとおり小屋へ案内しようとすると、アナウンサーがこんなきたないところではきがえなんてできません。こんなこわれそうなきったないところできがえするんですかとつっこまれました。
屋根がおちそうじゃないですか。と言われて、なんと応えていいかわからなくなりました。確かに古びたバンガローの扉ですが。開けて、とにかく着替えてください。と言ってから、他にいい言葉がなかったのかなと思いました。
いよいよ滝に入る段になって、ここからは演技はいりませんよ。というと、「そういうおいしい言葉はカメラがまわっているときに言ってくださいよといわれましたが、カメラがいつまわっているのかわからないくらいアナウンサーはおしゃべりなんですよ。
水温は6度。雨の中2時間近く滝に入ったり出たりで、足の感覚なくなりました。
映像見ると予想通り短い時間に収められてしまって、すごさが伝わったのかどうかわかりませんが、反響もあって、よかったかなと。
なんかまじめにやっている自分を見て、恥ずかしい気持ちもありました。おすぎとぴーこのコメントもよかったし、
おすぎとピーこの出ている番組には何回か出てますのですこしは覚えていてもらえたかも。
いつも思うんですがスタッフがなかなか大変ですよね。有名な人が来れば、暖房やら弁当やら、車の手配やらその他いろいろやらなければいけないし、カメラの方はまず失敗は許されない。滝から出てくると、それまでとはうってかわって、しゅんとしてしまったんです。
よくがんばりました。このつらさを忘れないでとかなんとか言ったんですが、、もっといろいろ言ったらよかったのか思いました。
そのままアナウンサーの3人はお風呂かどこかへ移動して行ってしまったんです。
最後にどうでしたかとか、話したかったんですが、それも心残りでした。
滝から出た後、本当に、女子アナの3人は泣いていました。放送では水温は6度と言ってましたが、もっと低かったと思います。
雨が降ってましたからね。
放送を見たら、ストーリー的にはまとまっていたので、ほっとしました。台本とおりいえないと不安だし、最後に挨拶とかないとまた不安ですね。
ラジッカル 行く芸人 来る芸人
12月30日の夜の生放送です。紹介の撮影が終わったとたんに、照明トラブルでスポットライトが消えました。次の瞬間復帰して生放送ですから間一髪でした。
すごいスリルでした。
夜の撮影ですから万が一に備えてドクターも来ていましたが実際なにかあってもどうしようもありませんと言ってました。
生放送で時間の余裕もないし、忙しくてあっという間に終わってました。終わってから、HGやタッチ、鳥居みゆき、山本高広と一緒にストーブにあたって、話もできたんですが、何を話していいか浮かんでこなくて、ぼうっとしていました。。
有名タレントを前にして、なんかかたくなっちゃった。
HGが滝から出てきて、今日はありがとうございました。と私に言ったときはよかったなと思いました。
鳥居みゆきさんはごく普通のかわいい女性でした。タレントさんはテレビで見るのとはちょっと違った感じの人もいますね。くろちゃんはそのままでしたけど。
テレビの人と仕事を何度もしてみて、いろいろ勉強になりました。
滝行がひろまってくれないといけませんので、もうちょっとがんばってみようかなと思います。
これは294つくしの二人組みがブルマー姿で滝に入った映像です。
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